2012年9月30日日曜日

台風被害




28日夕から29日朝にかけて
宮古島近くを通過した台風17号は、
沖縄本島や奄美を襲ったあと、
内地に上陸する気配。
宮古島を通過した時よりも衰えたとはいっても、
まだ、十分な強さを保っているので、
被害が心配だ。

わが家の畑は、
植物たちが軒並み横倒し。
ヒマワリはもうだめかもしれないが、
幸いなことに、沖縄葡萄(リュウキュウガネブ)をはじめ、
他の植物たちは復活できそう。

宮古島内をまわってみると、
あちらこちらで木々がなぎ倒され、
大きな道路標識が倒されているところもあった。

2012年9月28日金曜日

台風接近!!



月末の忙しさで、
更新が滞ってしまったので、
このあと、まとめてご報告していこうと思います。

宮古島は、台風17号の暴風圏内に入り、
今夜にも直撃を受けそうです。

今年は、大型で強い台風がいくつも発生して、
沖縄本島に被害をもたらしたけれど、
さいわいに宮古島は台風が逸れてくれていた。
けれども、やっぱり台風銀座の宮古島を、
台風は放っておいてはくれなかったようだ。

この台風17号のために、
週末に予定されていた自転車レースの「ツール・ド・宮古島」は中止。
「なりやまあやぐ祭り」や、学校で予定されていた運動会は延期と、
大きな影響が出ている。

ところで、この台風17号。
宮古島を襲ったあとは、
またまたまた沖縄本島に向かい、
「縦断」するようだから、心配だ。

今年の沖縄葡萄の収穫はどうなることやら。

2012年9月17日月曜日

宮古島の飲食店〜宮古島マイクロブルワリー

宮古島唯一の地ビール工場。
ご夫婦2人(+ワンちゃん?)経営の
小さなブルワリー。

宮古島での醸造所経営の「先達』として、
ぜひ一度見学に行きたいと思っていた。

週末、夕方には、
ちょっとしたおつまみとともに
ビールが楽しめるパブを開いている。

今週、宮古島に来島する「沖縄葡萄・葡萄酒研究会」の中田会長も
連れて行く予定にしている。





宮古島マイクロブルワリー
沖縄県宮古島市平良久貝703-3

2012年9月13日木曜日

「一粒の種」〜ヒマワリ成長記録〜56日目

2012年9月13日(種を蒔いてから56日目)
丈がぐんぐんのび、つぼみも大きくなっています

宮古島の飲食店〜んまや〜

農家体験民泊など、
宮古島と内地の交流活動を行っている
「ぐすくべグリーンツーリズム さるかの会」が
運営している郷土料理の店。

「宮古そば」や「チャンプルー」といった郷土料理が食べられるほか、
「さたぱんぴん(サーターアンダギー)」の料理教室なども行っている。


宮古島の飲食店〜マンナン

宮古島で唯一?の韓国料理店




マンナン
宮古島市平良西仲宗根618-30

2012年9月11日火曜日

宮古島の飲食店〜Cafe Bon te tu

南欧風の建物がおしゃれな
パスタが中心の店。

ランチには、スープかパンのどちらかが付く

ランチのチキンカレー

ランチのエビとチンゲンサイの
トマトソーススパゲティ


cafe Bon te tu
宮古島市平良西仲宗根180

オスプレイ配備反対沖縄県民大会宮古大会

8月5日に予定されていながら
台風接近により延期された
「オスプレイ配備反対沖縄県民大会」の
宮古地区大会に参加。

宜野湾の大会には10万人以上集まったらしいが、
宮古大会は1,500人と、ちょっと寂しい。


枯れた森



下地川満で見つけた、
枯れた木々が立ち並ぶ森

2012年9月10日月曜日

誰もいない海



うちの部落(比嘉)の北側、
与那浜崎近くにある海岸。
もっと南の東平安名崎(ひがしへんなさき)近くにある、
新城(あらぐすく)海岸や吉野海岸が賑わっているのに対して、
ここは誰もいない。

「一粒の種」〜ヒマワリ成長記録〜51日目

2012年9月8日(種を蒔いてから51日目)
つぼみが付きました

宮古島の飲食店〜眞茶屋(まっちゃや)

宮古島の公設市場2階にあるお店。
4種の雑穀を多良間島産黒糖で炊きあげた
「宮古ぜんざい」が看板メニューらしいが、
今回はランチを注文。

市場前の十字路を見下ろすことができる

眞茶屋
宮古島市平良下里1 宮古島市公設市場2階

2012年9月9日日曜日

宮古島の飲食店〜海鮮 悟空

ヤシガニやイセエビといった
海鮮料理が中心の店。

店の窓からは、
パイナガマビーチが見下ろせる。


海鮮 悟空
宮古島市平良下里246

2012年9月8日土曜日

「一粒の種」〜ヒマワリ成長記録〜46日目

201293日(種を蒔いてから46日目)

第3回城辺ふれあい祭り

ぶらぶら猫の住む
城辺(ぐすくべ)地区の「ふれあい祭り」が、
開かれた。
「伝統芸能発表会」では、地元比嘉自治会の獅子舞も披露。
「干し草ロールレース」や「のど自慢大会」なども行われ、
「そばの早食い競争」成人の部では、
なぜか、栃木対茨城という、北関東同士の争いになり、
惜しくも栃木は破れてしまった。




2012年9月6日木曜日

秋の空



日中は、まだまだ暑い宮古島も、
朝夕は涼しくなった。

空も秋の気配。

旧盆

沖縄では、今年は8月30日〜9月1日が
旧盆「ストゥガツ」(旧暦の7月13〜15日)にあたり、
各家庭では島外に住む親族が帰省して、
ご先祖さまと時を過ごしていた。
スーパーなどには、旧盆用の惣菜やお菓子が積まれ、
お客で賑わっていた。

地元自治会の旧盆夏まつり

スーパーで売られていた旧盆惣菜セット
小さいのを買ってみた


ところで、旧盆の呼び方も、
ここ宮古島と沖縄本島では違っていて、
那覇に合わせてある
新聞に入ってくるスーパーの折り込み広告は、
宮古島のものではない。

旧盆=ストゥガツ(宮古島)/シチグワチ(沖縄)
旧盆初日(ご先祖を迎える日)= ンカイ(宮古島)/ウンケー(沖縄)
旧盆2日日(中日)=ナカビ(宮古島)/ナカヌヒー(沖縄)
旧盆3日目(ご先祖を送り出す日)=ウフイユー(宮古島)/ウークイ(沖縄)

最終日のウフイユーでは、
線香やお供え物とともに、
「ウチカビ」と呼ばれる「あの世のお金」を焼いて、
ご先祖を送り出すのは沖縄全域に共通する習わし。

ただ、沖縄本島などでは、
旧盆の時に青年たちがエイサーを踊るらしいが、
宮古島に、その風習はない。



2012年9月5日水曜日

満月と夕空



先週金曜日(8月31日)は8月2度目の満月。

インフルエンザ

義母が体調を崩した
8月上旬から、
インフルエンザの流行しだして、
注意が呼びかけられていた。

義母が入院した病院の病室でも、
患者が出て、
義母は予防のためにタミフルを投薬されたほどだ。

さいわい、
義母はインフルエンザにかからずに済んだが、
毎日、病院に通っていた、
ぶらぶら猫が病魔の手に落ちてしまった。

生まれて初めて飲む
タミフルのおかげで、
インフルエンザは割と素早く駆逐したが、
東京の母の話では、
1回吸引するだけですぐに直る、
もっと新しい薬が出来ているとのこと。
宮古島でも使えるようになるのは、
いつのことかな?

それにしても、
インフルエンザが夏に流行するだなんて知らなかった。

「くまから・かまから」オフ会

8月28日、
宮古島方言メールマガジン「くまから・かまから」(http://km22.web.fc2.com/)
のオフ会が、平良市街の「和風レストラン たまよせ」で
開催された。

主催者である「くまから・かまから」編集長の
松谷初美さんには、
東京の宮古方言教室「新里教室」で
1回お会いしただけなのに、
声をかけていただいて、たんでぃがたんでぃ〜!!

2次会も行きたかったけれど、
体調不良のため断念!













2012年9月4日火曜日

平良の猫

8月28日、みゃーくふつ(宮古方言)
メールマガジン「くまから・かまから」のオフ会に行く途中に
出会った猫。

写真ではよく見えないけれど、
奥からもう1匹やって来る。


宮古島の飲食店〜沖縄宮古島ラーメン天晴(あっぱれ)

内地で過熱するラーメンブームとは無縁な宮古島で、
唯一、その雰囲気を伝える店。
なんでも、店主は横浜の「家系」有名店で修業した人物だそうで、
宮古島に数店あるラーメン店のなかでも、
これだけ、こくのあるしっかりしたラーメンを出すのはここだけ。
「そば」といえば「宮古そば」の宮古島だけれど、
地元客からも愛されているようでした。

1番ベーシックな「らーめん」

「味噌らーめん」
沖縄宮古島ラーメン 天晴(あっぱれ)
宮古島市平良字西里861-5