2013年5月28日火曜日

宮古島の飲食店〜喜平

平良港近く、
「ミナト食堂」隣に最近できた
日本そば屋さん。

なんと、東京の青山で長年そば屋をやっていた
ご主人が、宮古島に移住して開いたという。

そばは、白い極細タイプ。
一番安くベーシックな
「もりそば」を注文したら、
炊き込みご飯に、小鉢2品がついて、
とっても得した気分にさせてくれます。


「香の物」の小皿の下に、
もうひとつ小鉢が隠れています
喜平
宮古島市平良字西里7-26

荷川取公園

荷川取(にかどり)漁港近くの、
高台にある公園。
立派な公園なのだけれど、
あまり利用されている風ではない。

立派な橋や遊歩道、東屋があります


遊歩道は、荷川取漁港近くまで続いています


遊歩道周辺には、
先の大戦中に「特攻艇」の基地があって、
出撃こそなかったものの、
空襲や栄養失調などにより、
60人以上の若い命(17-18歳の少年とある)が
失われたという。
基地跡を示す石碑前には、
線香などが供えられていました。
もう2度と、こんな時代には、
戻らないでほしいと思います。
 

宮古島の飲食店〜島唐 宮古島本店

地元、城辺(ぐすくべ)の中心部・福里に、
最近できたお店。名古屋で唐揚げのお店をやっていたご夫婦が、
宮古島に移り住んで開いた店らしい。

日本唐揚協会主催の
「からあげグランプリ」で金賞をもらっている店とのこと。

なんで、よりによって、城辺に?
平良の方が商売になるだろうにと思って聞いてみると、
平良のごみごみした環境より、
城辺の方が、空気もきれいでいいそうな。

宮古島移住組でも2タイプに分かれそうだね。
南の離島に住むのでも、少しでも「都会」がいい人と、
せっかく内地の都会を離れるのだから、少しでも「田舎」がいい人と。
ぶらぶら猫らは後者に入るかな。
でも、たまには夜にふらっと飲みに出かけたいと思うと、
「都会」がよかったなと思うことも……

だから、「地元」にできた、
この唐揚げ屋さんで、
一杯飲むことにした。
特徴のひとつが、「練乳」がけ!
お店のお薦めだけれど、抵抗がある人も多いとのこと。
唐揚げ本来の味を楽しむなら、かけなくてもよいと思うけれど、
これはこれで独自性があって面白い
 

島唐 宮古島本店
宮古島市城辺福里613-6

「なかじゃ」でお昼

池間島での昼食は、
「 海のかあちゃん市 なかじゃ」。
「上手(ジョーズ)バーガー」を食べようと思っていたのだけれど、
急きょ、変更して、
「サメフライ定食」と「セーイカ丼」に。

「サメフライ定食」

「セーイカ丼」 

おまけの天ぷら

2013年5月27日月曜日

池間島のビーチ〜カギンミ浜(池間ロープ)

 池間島の「隠れビーチ」のひとつ
「カギンミ浜」。
急な崖を、ロープを伝わって下りなければならないことから、
通称「池間ロープ」と呼ばれている。

ロープを伝わって下りる。
崖が階段状になっているので、
ロープがなくても下りられないことはない
  

この日は大潮で、かなり潮がひいていた
4月に続いて、八重干瀬観光も実施されていたようだ
池間島北海岸にも、干潟がかなり現れており、
サザエなどを採りに大勢の人が来ていた


2013年5月25日土曜日

フーちゃん

 最近、暑くなってきて、
だらけた格好をしていることが多くなりました。


宮古島の飲食店〜大衆料理の店 まえかわ

 県道78号線(城辺線)を、
平良市街地から城辺方面へ向かう途中、
「最後の」コンビニ近くにあるお店。





そば(大)
ギョウザとご飯(ミニそば付) 
大衆料理の店 まえかわ
沖縄県宮古島市平良字西里2032-10

2013年5月23日木曜日

爽やかな空

5月22日の宮古島は、
平良市街地で29.8℃と、
今季の最高気温を記録したらしい。
湿度も80パーセント近くあって、
梅雨時らしい、
じめじめとした気候だけれど、
夕暮れ時は、
吹く風も心地よく、
気持ちよい

宮古島の飲食店〜やあかなす











2013年5月20日月曜日

宮古島初!?下りエスカレーター

 新しい宮古病院の、
開業セレモニーが5月18日にあり、
翌19日には一般公開がありました。

とてもきれいで、快適そうな病院だけれども、
お世話にならない方がいいですよね。

この病院の完成で、
ぶらぶら猫が楽しみにしていたのが、
「下りエスカレーター」があること。
内地(東京)にあって、
宮古島にないものは、
「電車」と「下りエスカレーター」でした。
(ぶらぶら猫の知る限り)

4人部屋。ベッドなど調度品もすべて新しくしたのかしら
散歩にちょうどよい屋上庭園があります

診療科目ごとに色分けされた館内

1年近くぶりで乗る
下りエスカレーター
  


クウラ水辺公園

宮古島の人気ビーチ
「砂山ビーチ」近くにある、
人気のない静かなビーチ。

入り江もあって、
アダンなどが、うっそうと茂って、
ジャングル気分も味わえる。


宮古島の飲食店〜宮古島漁協直売所 in んきゃどら

「んきゃどら」とは、
お店がたつ漁港のある地名
「荷川取(にかどり)」の方言名。

ここで売られている「んきゃどらバーガー」は、
城辺Aコープの「んま牛バーガー」と並ぶ、
宮古島のご当地バーガーとして有名。

天ぷらと一緒に購入して、
近くの「隠れビーチ」で
海を眺めながらお昼とした。


「サカナの天ぷら」
宮古島には天ぷらの人気店がいくつもあるけれど、
「衣に対する魚の大きさ」と「お値段」は一般に比例する。
つまり、見た目の大きさは同じでも、お値段の安い天ぷらは、
総じて魚が小さく衣が厚い。
けれども、「in んきゃどら」の天ぷらは、
見た目も大きく、魚も大きい。
これで3個100円(単価約33円)は、
抜群のコストパフォーマンス!!

こちらは「アーサの天ぷら」
見た目はきれいなんだけれど、
アーサの味はちょっと弱くて、
玉ネギやニンジンに負けている。
アーサだけにした方がよいかもしれない

きたない写真で申し訳ないけれど、
海をバッグに「んきゃどらバーガー」
マグロカツバーガーなのだけれど、
マグロのミンチに、モズクを練り込んである(多分)ため、
切り身のカツのようにパサつき感がなく、おいしい
宮古島漁業協同組合 直売店 in んきゃどら
宮古島市平良字荷川取593-5

宮古島の飲食店〜櫻亭

 西里通りの1本西側の裏道
(通称「菊の露裏通り」と呼ぶらしい?)
にある「料亭」らしい高級なイメージのお店。
「桜〜」の名のとおり、
純和風な料理だけれど、
メニューを見ると、
「ちゃんぷるー」などもあるようだ。

写真はお昼限定の「幕の内」。
幕の内とはいっても、
弁当箱ではなく、たくさんのお皿を並べてくれて、
お値段以上のお得な気分を味わわせてくれる。

料理は大満足の店なのだけれど、
お店の人がなぜか「無言」!!
「いらっしゃいませ」の一言もなく、
テーブルは指差し……



櫻亭
宮古島市平良字西里276-1

2013年5月17日金曜日

鏡原越ぬナダラ馬場ぬど〜鏡原馬場跡

明治維新の廃藩置県後も
続いた「人頭税(にんとうぜい)」の
廃止をもとめる運動がおこり、
新潟出身の中村十作と
沖縄の城間正安らが、
日本政府に直接直訴するために上京。
政府の人頭税廃止の約束を取り付けて、
帰島した1894(明治27)年に、
中村ら一行を漲水(はりみず)港で出迎え、
漲水のクイチャーなどを踊りながら、
鏡原にある馬場に至って、
ここで盛大な祝宴を催したらしい。






鏡原越(カガンバリグス)ぬナダラ馬場(ンマバ)ぬど
フニラ嶺(ンミ)ぬ南(パイ)眺(ナガ)めかぎさ
(鏡原越の馬場はなだらかだけれども、
フニラ山の南はとても眺めがよいところです)
鏡原馬場あやぐ」より

宮古島の飲食店〜松の樹喫茶店

 国道390号線沿いにあるお店。
「ケーキセット付き1,000円」の定食が気になって
訪問。

ランチの「幕の内弁当」
魚中心か肉中心か選べる
こちらは魚。
サラダ、イカのあえ物、ソーキと大根の煮付け
ナスとカボチャの素揚げ、天ぷら、シシャモフライ
玄米、アーサのお吸い物、香の物(メロン+大根)

こちらは肉。
魚との違いは、シシャモフライの代わりに、
チキンの揚げ物スイートチリソースがけ

口直しに「アセロラドリンク」

ニンジンケーキとコーヒー
お庭がきれいです

隣には宮古上布などの古布を使った
ブティックがあります

松の樹喫茶店
宮古島市平良久貝891-1

5・15平和行進

沖縄県の各地で開催されている
「5・15平和行進」が、
宮古島では5月11日に実施されました。

上野大嶽城趾公園前に集合

野原(のばる)の航空自衛隊宮古島分屯基地前で、
「基地はいらない」「下地島空港の軍事利用反対」の
シュプレヒコール

宮古島の飲食店〜キッチンENYA

県道78号線(城辺線)沿い、
平良市街地から来て、
空港へ曲がる交差点(郡農協前)を過ぎた
ちょっと先にあるお店。

味もボリュームもよく、
コストパフォーマンスは高い。

「宮古そば」
ご飯が付く

「そば+とんかつセット」

キッチンENYA
宮古島市平良西里1472-40

2013年5月13日月曜日

伊良部島「母の日」公演


5月12日の「母の日」。
伊良部島の公民館で行われた
「母の日コンサート」に、
我(ばん)たが次郎グループも
ゲスト出演してきました。
今回は自家用車ではなく、
先生の車に便乗して伊良部に渡ります

会場となった
伊良部公民館

公演前のステージ
公演前の客席
立派な緞帳です