2013年3月28日木曜日

ラタトゥイユのライス


先日、「ゆくい家」で食べた
「ラタトゥイユライス」は、
ぶらぶら猫がイメージしたものと
ちょっと違っていたので、
自分でつくってみた。

宮古島の飲食店〜おやつ村

平良中学校裏にある、
中高校生「ご用達」のお店。
200〜250円程度の
弁当やてんぷらが並んでいる。




ふたたびアーサ採り


ふたたび民宿経営のSさんに教えていただいた場所でアーサ採り。

2013年3月27日水曜日

2013年3月26日の朝


ベーコンとピーマンの炒め物


東京に住む両親から、
北海道産ベーコンを、
先日訪問したSさんから
ピーマンをたくさんいただいた

ゴーラトマトスパとベーコンピーマントマトサラダ

2013年3月24日の夕食

「ベーコンピーマントマトサラダ」
ベーコン(北海道産)
ピーマン、トマト、キャベツ、ニンジン、玉ネギ(宮古島産)
サニーレタス(自家農園産)

「ゴーラ(ゴーヤー)トマトの冷製パスタ」
ミキサーにかけたゴーラ(ゴーラジュース)に
トマトを和えて。


ピーマン収穫最盛期

ピーマンのハウス
何段もネットの棚を作って
手間ひまかけて育てられている
民謡教室でお世話になっている、
Sさんのお宅を訪問。

エスプレッソマシーンでいれた
おいしいコーヒーをいただいたあと、
農園を見学させてもらった。

Sさんのところでは、
マンゴー、パッションフルーツ、ピーマンなどを
栽培、出荷している。

今はピーマン出荷の最盛期。
ぶらぶら猫と連れ合い猫も、
箱づくりのお手伝い。
(手伝いになったかしら)


ゆくい家のコースランチ

宮古島市熱帯植物園内にある
食事処「ゆくい家」が、
「宮古島産野菜」を使った
「西洋料理」をはじめた。

なんでも、「ロハス」料理で有名な
若林シェフという方が
(残念ながら、ぶらぶら猫は存知あげなかった)
プロデュースしているとのこと。

スープ、パスタ、ピッツァ、ライス、デザート、飲み物で
1,050円のランチコースは、質、量ともに大満足。

基本、野菜だけで、肉類を使用していないので、
「肉がないとだめ」という人には薦められないけれど、
野菜の味がよく活かされた、
おいしい料理でした。



「カボチャのポタージュスープ」

「インゲンのポタージュスープ」
「島野菜のピッツァ」
「島野菜の冷製パスタ」

「島野菜のラタトゥーユ、ライス」
ライスはやっぱりタイ米の方がいいなあ〜
「デザート盛り合わせ」
(リンゴのコンポート、イチゴ、アロエ+紫芋あん)



アジアンバイキング



南西楽園の「ホテル ブリーズ ベイ マリーナ」内レストラン
「ぽるとふぃーの」の「アジアンバイキング」に行った。

はっきり言って、残念ながら期待はずれ。
すべて「〜風」の料理ばかりで、
本格的なものではなかった。

昔は、バイキングに喜んで行ったものだけれど、
最近は量もそんなに食べられないし、
バイキングの質があまり高くないことを考えると、
もう、よほどのことがない限り、
バイキングには行かないかな!?




2013年3月22日金曜日

来間島のコスモス畑






久しぶりに丸吉食堂

具材を麺の下に隠した、
「伝統的?」スタイルの「宮古そば」

「宮古そばのおいしい店はどこ?」とたずねた時、
真っ先にあげられる店のひとつ。
2年ぶりくらいで行ってみた。

宮古島一周

先日のワイン祭り「SunSunbarfesta」で知り合った、
栃木県(連れ合い猫と同郷)から来たというAさん。
平良市街地からほとんど出たことがないというので、
案内して、宮古島を一周した。
Aさんは、半年間予定のバイトで宮古島に来ているとのこと。

天気はあいにくの曇り

東平安名崎には「ハマウド」の群落。
「テッポウユリ」も咲き始めていました。

空飛ぶチョップスティックスでお昼

ナンプラー(魚醤)を買いがてら、
(正式名:場違い レストラン空飛ぶチョップスティックス~スパイスとハーブと髭の店~)
でお昼。

いつもカレー系ばかりだったので、
気になっていた「フライドチキン」を注文。
フライドチキンなんて食べたの、
いつ以来だろう。
肉も軟らかで、スパイシーで、
ボリュームもあって、おいしかった。
お米がタイ米なのもうれしい。


「チキンカレー」

「フライドチキン」




2013年3月18日月曜日

ココヤシ?



宮古島は日本としては
熱帯イメージあふれる島ではあるけれど、
「南の島」を決定づける要素のひとつである
ヤシの木に関しては、物足りない。

もともと自生種は少なく、
マニラヤシやヤエヤマヤシ、トックリヤシなどが、
畑や道路の脇に植えられてはいるけれど、
そのほとんどは、小さな実をたくさん付ける種類で、
ココナツの大きなヤシの実を付ける
ココヤシはないものと思っていた。

ところが、平良市街の「アッママ御嶽」に
生えているヤシの木を見ると、
大きな実が付いているではないか?

調べてみると
「ココヤシマップ」
http://maps.yonnayonna.com/cocoyashimap/
というブログによると、
「宮古島はココヤシが自生する北限」とあり、
宮古島内に見られる場所がいくつかあるらしいけれど、
事典類では南西諸島もふくめて、
日本では自生していないとある。

路地マンゴー


宮古島はマンゴー栽培が盛ん。
けれども、基本はハウス内で
(九州などの内地のように暖房は必要ないけれど)、
驚くほどの手数をかけて育てられるので、
お値段も高い。

台湾南部などでは、
屋外の路地栽培されていると聞く。

宮古島でも路地栽培はできないものかと思うけれど、
開花時期に雨が多いことや、
風の強さなど、
難しいらしい。

ところが、
平良市街地のビルの裏側に、
立派なマンゴーの木を見つけた。
花もたくさん咲き、小さな実もついている。


ワイン祭り〜SunSunbarfesta

宮古島でワイン提供に力を入れている
洋食系レストランやバー4店が企画した、
「SunSunbarfesta」が、
3月17日15:00〜18:00に、
「bockley(ボックリー)」で開催された。
ワイン好きのぶらぶら猫が行かないはずはない。
しかも、早い時間帯の開催で、
バスで城辺〜平良を往復できるので、
存分にお酒を楽しむことができる。

ワインも料理もオール300円。
各店が力をいれたつまみを用意してくれていた。

ワインで染めた(もったいない気も)
爪楊枝をチケットとして、
コルク栓に刺して利用するアイディアも面白かったけれど、
爪楊枝が抜けやすいのが難点
(実は1本落としてしまった)。

それから、ワインは小さなプラスチックカップでの提供だっだけれど、
どんなに安くても、やっぱりワインはワイングラスで提供してほしかったかな。
(冷えた白ワインはジョッキでもいいけれど!?)

いずれにせよ、
ワインが気軽に楽しめる環境が
増えて行ってくれることは
ぷからすむぬ(うれしいことだ)。









瓦屋根の家



3月17日(日)、
宮古島でワインを出しているお店4店が
合同で企画したワイン祭り
「SunSunbarfesta」に行くために、
バスで平良へ。

市街地路地裏に残る、
瓦屋根の家々。

広々としたサトウキビ畑もいいけれど、
元々、都市の路地裏をぶらぶらするのが商売だった
ぶらぶら猫にとって、
やっぱり町中の散策は楽しい。

来間島の長間浜


久しぶりに「海外」の来間島に行ってみた。

久しぶりのピクニックランチ



日差しもまだ強すぎず、
風の心地よい土曜(3月16日)のお昼、
熱帯植物園でピクニックランチをしました。

首都圏に住んでいた頃は、
バゲット(フランスパン)とワインを持って、
よくやっていたけれど、
宮古島に来てからは初めて。

車があるので、
残念ながらワインはないけれど、
宮古島で唯一まともなバゲットを作っている
「空猫十字社」のバゲットを買って、
生ハムとチーズと「自家農園のレタス」を入れて
つくりました。

2013年3月16日土曜日

フーちゃんの木登り


我が家のフーちゃん(本名:友利フクメガ)は、
最近、高い所に登りたがり、
ジャンプ力も日々強くなっています。

六三四野の宮古そば

 城辺(ぐすくべ)福里の
知る人ぞ知る名店「六三四野」を再訪。
ここの「宮古そば」は、
ニンニクがよく効き、
三枚肉やソーキではなく、
豚薄切り肉の炒めたのがのっているなど、
個性的だった。
「宮古そば」
「海老フライ定食」

宮古島の飲食店〜喫茶キースポット

平良市街地にある喫茶店。
キーコーヒーの代理店がやっている店らしい。
ランチメニューは2種類の日替わり。
某ブログで紹介されていた「魚フライ定食」を食べたかったけれど、
あいにくこの日はメニューになし。
小鉢も付いて、ボリューム的には満足。




キースポット
沖縄県宮古島市平良西里259-2‎


インドのお菓子3

前に買った「ソーンパプディ」の別バージョン。
前のは「ココナツ」だったけれど、
今回のは「カルダモン風味」。

2013年3月11日月曜日

アーサ(アオサ)採り

ぶらぶら猫ら以外誰もいない「プライベートビーチ」


Sさん夫妻に、
アーサ(アオサ)採りに誘っていただきました。
生まれてはじめてのアーサ採りに、
ぶらぶら猫と連れ合い猫合わせても、
Sさんの奥さん一人の3分の1も採れなかったけれど、
青い海と空に、
ピクニック気分で楽しみました。