昨日、梅雨入りした宮古島。
真っ黒な雲が次から次と来て、
断続的に激しい雨。
けれども、時折、雲の切れ間から
陽も差してきました。
雨雲レーダーによると、
日中は雨の心配はあまりなさそう。
2012年4月29日日曜日
28日の夕食〜シイラのムニエル トマトソースがけ
2012年4月28日土曜日
宮古そばのだしをとってみた
2012年4月24日火曜日
沖縄の飲食店〜るりいろ食堂
20日にラウーで催されたワイン会に出席されて知り合った、
札幌から移住されたご夫妻が経営する「るりいろ食堂」に、
翌日のランチで訪れてみた。
ラウーから車で10分ほどの、うるま市石川の外人住宅を
店舗兼住宅として使われている。
住宅の一角を、自分たちでセンスよくまとめた店内は、
なかなか居心地よく、昨年12月のオープンだというのに、
ひいき客がかなり付いている様子だ。
メニューの売りは、本場札幌スープカリーと沖縄そば。
札幌でスープカリーのお店を営んでいた店主だけあって、
スープカリーの味が本格派なのは分かるが、
沖縄そばは、移住前に沖縄にたびたび来ていた時に、
おいしいそば屋を食べ歩いて、教えてもらったりして
会得したというから、すごい。
この店の店主は、ご夫婦ともども多才な方たちで、
ご主人はカレー店経営のほかに、料理教室やコーチング
(ぶらぶら猫は彼から聞いてはじめてこの言葉を知った!)
をやっているというし、
奥様もケアやワインなど、様々な特技や資格を持っていらっしゃる。
コミュニケーション能力に長けた方たちで、
固定客が次々と付いているのは、
そんな、ご夫婦の話し方や人柄にひかれてのことでもあるに違いない。
沖縄そばやスープカリーのほかにも
魅力的なメニューがたくさんあり、
ワインも気軽に飲めるので、
今度は夜にゆっくりと立ち寄りたい店だ。
るりいろ食堂
沖縄県うるま市石川曙1-9-11
tel/fax:098-989-9797
札幌から移住されたご夫妻が経営する「るりいろ食堂」に、
翌日のランチで訪れてみた。
ラウーから車で10分ほどの、うるま市石川の外人住宅を
店舗兼住宅として使われている。
住宅の一角を、自分たちでセンスよくまとめた店内は、
なかなか居心地よく、昨年12月のオープンだというのに、
ひいき客がかなり付いている様子だ。
旧外人住宅の1部屋を、センスよくまとめた店内 ご夫妻が大好きだという民野宏之氏の絵が掲げられている |
メニューの売りは、本場札幌スープカリーと沖縄そば。
札幌でスープカリーのお店を営んでいた店主だけあって、
スープカリーの味が本格派なのは分かるが、
沖縄そばは、移住前に沖縄にたびたび来ていた時に、
おいしいそば屋を食べ歩いて、教えてもらったりして
会得したというから、すごい。
沖縄そばや各種定食など、 他にも試してみたいメニューがたくさんあったが、 「札幌を懐かしんで!?」スープカリーを注文 沖縄の島野菜+ザンギ(北海道風鶏の唐揚げ)のスープカリーは、 まさに北海道と沖縄の「ちゃんぷるー(ミックス)」 |
この店の店主は、ご夫婦ともども多才な方たちで、
ご主人はカレー店経営のほかに、料理教室やコーチング
(ぶらぶら猫は彼から聞いてはじめてこの言葉を知った!)
をやっているというし、
奥様もケアやワインなど、様々な特技や資格を持っていらっしゃる。
店主ご夫妻 |
コミュニケーション能力に長けた方たちで、
固定客が次々と付いているのは、
そんな、ご夫婦の話し方や人柄にひかれてのことでもあるに違いない。
沖縄そばやスープカリーのほかにも
魅力的なメニューがたくさんあり、
ワインも気軽に飲めるので、
今度は夜にゆっくりと立ち寄りたい店だ。
るりいろ食堂
沖縄県うるま市石川曙1-9-11
tel/fax:098-989-9797
宮古島4月24日の朝
4月21日に宮古島入りしてから、
まずまずの天気が続いている。
それほど暑くもなく、空気もさわやかだ。
前回、ぶらぶら猫が宮古島に滞在した3月下旬も、
毎日、さわやかに晴れた、気持ちのよい、うりずんの季節だった。
けれども、ぶらぶら猫が宮古島を離れた3月31日からは
ずっと雨が降ったりやんだりのパッとしない天気だったというから、
まるで、うりずんがぶらぶら猫を待っていてくれたかのようだ。
今日は、畑と家の仕事のほかに、〆切間近の新聞の仕事
「沖縄葡萄・葡萄酒研究会」のホームページも立ち上げなくてならない。
夕方、レンタカーを返して、今晩は平良市街のホテルに1泊。
明朝、先週水曜日に東京・有明埠頭から送り出した車を受け取りに行く予定。
無事に着いてくれますように。
まずまずの天気が続いている。
それほど暑くもなく、空気もさわやかだ。
前回、ぶらぶら猫が宮古島に滞在した3月下旬も、
毎日、さわやかに晴れた、気持ちのよい、うりずんの季節だった。
けれども、ぶらぶら猫が宮古島を離れた3月31日からは
ずっと雨が降ったりやんだりのパッとしない天気だったというから、
まるで、うりずんがぶらぶら猫を待っていてくれたかのようだ。
今日は、畑と家の仕事のほかに、〆切間近の新聞の仕事
「沖縄葡萄・葡萄酒研究会」のホームページも立ち上げなくてならない。
夕方、レンタカーを返して、今晩は平良市街のホテルに1泊。
明朝、先週水曜日に東京・有明埠頭から送り出した車を受け取りに行く予定。
無事に着いてくれますように。
2012年4月23日月曜日
国際色豊かなラウーのワイン会
「沖縄葡萄・葡萄酒研究会」の中田会長のお店「オーベルジュ・ボヌシェール ラウー」では、毎月テーマごとのワインを楽しむワイン会を催している。今月はブルゴーニュがテーマということで、宮古島に帰る途中に立ち寄って参加した。
参加して驚いたのが、9人の参加者中5人が外国人で、英語の飛び交う国際色豊かな会にだったこと。4人が大学院大学の研究者で、もう1人は日米カップルのアメリカ人のご主人。
もうひとつ驚いたことは、ぶらぶら猫「ゆかり」の人々が集い、まるで中田さんがぶらぶら猫のためにお膳立てしてくれたかのようだったこと。研究者の1人はフランス人(もちろんフランス語を話す)、日米カップルの奥さんの方は宮古島出身、そして、もう1組のご夫妻は、昨年暮れに札幌から移住してきたとのことだ。札幌〜フランス〜宮古島と、ぶらぶら猫が「足跡」を残してきた土地にゆかりの人々が、偶然にしろ、集っていたのだ。
当日の料理の数々。
肝心の「主役」のワインの写真を撮っていない!?
参加して驚いたのが、9人の参加者中5人が外国人で、英語の飛び交う国際色豊かな会にだったこと。4人が大学院大学の研究者で、もう1人は日米カップルのアメリカ人のご主人。
もうひとつ驚いたことは、ぶらぶら猫「ゆかり」の人々が集い、まるで中田さんがぶらぶら猫のためにお膳立てしてくれたかのようだったこと。研究者の1人はフランス人(もちろんフランス語を話す)、日米カップルの奥さんの方は宮古島出身、そして、もう1組のご夫妻は、昨年暮れに札幌から移住してきたとのことだ。札幌〜フランス〜宮古島と、ぶらぶら猫が「足跡」を残してきた土地にゆかりの人々が、偶然にしろ、集っていたのだ。
当日の料理の数々。
肝心の「主役」のワインの写真を撮っていない!?
2012年4月21日土曜日
登録:
投稿 (Atom)