2012年10月1日月曜日

ミャーク・ジャズ・ナイト

だいぶ前の話になってしまったが、
9月16日の夜は
ミャーク・ジャズ・ナイトを楽しんできた。
この時も、週末来襲台風
(宮古島はたいした影響がなかったが)のおかげで、
当初予定されていた袖山ガーデンでの野外公演は、
残念ながら中止。
Book cafe BREATHEでの屋内ライブとなった。

ライブのメインである
南アフリカの若きジャズ・ピアニスト
カイル・シャパードkyle shepard
http://www.kyleshepherd.co.za/
の演奏は、
少し荒削りな面もあるけれど、
若きキース・ジャレットを思わせ、
キースファンのぶらぶら猫としては十分楽しめた。
XARU(タル)というアフリカの民族楽器を使った演奏も、
珍しかった。

残念だったのは、宮古民謡の第一人者、
譜久島淳慈(ふくしま・じゅんじ)氏の演奏が聞けなかったこと。
このライブでは、4組のミュージシャンが演奏する予定になっていたが、
台風による交通機関の影響で、
遠く、南アフリカからのカイル・シェパードは来ていたのに、
伊良部島の譜久島氏をはじめ、
沖縄本島からも来れなかったグループがいた。






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